いつも輝いていたい。

興味を持ち続けること。楽しい日々を過ごすこと。出来たらいいな~。

2008-06

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熊野路で出会った花々

 豊かな自然に育まれ、古代より神々が住む神聖な地とされた熊野古道。
今も森や林が自然のまま、そして、あちらこちらに点在する石仏なども残されていて浪漫漂う歴史の路といえます。

 私は田辺から熊野神社に詣でる峠越えコース。
約7km、徒歩3時間のコースを選びました。
最初、「ついていかれるかしら?」と不安でしたが平坦ななだらかな坂道ですので、行きかう道すがらの花々を見ながらの散策はとても快適でした。にじみ出る汗はむしろ心地よい感さえありました。
今回、山野草の写真を撮影するのも楽しみにしていました。

 深く山に分け入ると「笹ゆり」が咲いてました。
可憐な色合いです。
P1010772.jpg

 
ゆりの派手さがなくてなんともいえない素朴な感じが素敵です。
 
 「ほたるぶくろ」も咲いていました。
昔、捕まえた蛍を入れるのにこの花を袋代わりにしたところからついた名だそうです。
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 「山紫陽花」かな? 
山紫陽花と思って撮りましたが帰って調べてみたら普通の「ガクアジサイ」でした。
 
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 他にも「ねじ花」「どくだみ」「雪の下」なども咲いていました。

途中「山もも」の実がなっていました。
  DSCF0373.jpg

 帰って調べてみたら「桃の実の味に似ているので「ヤマモモ」名づけられた。」と記されていました。
でも、語り部さんが高いところの熟した赤い実を採ってくださって食したけど、とてもすっぱくてたべられたもんではありませんでした。

 こんな面白い仕掛け人形もありました。
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 お人形の後ろにバケツがあって、山水が流れて一杯になると倒れて仕掛けたロープが動いて人形
 が踊るんです。疲れた足取りにホッとされるひと時です。

 団体行動ですので写真を撮っているうちに、みんなはどんどん先に進んでいきます。
遅れをとると路に迷うと大変なのでゆっくり写真を撮っていられません。
今回はそれが難点でした。
次回はのんびり写真を撮りながら散策してみたいと思いました。
それにしてもすばらしい世界文化遺産です。

   ゆり咲きて息づく祈り紀伊の山   千江子
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熊野古道

 私がこよなく愛する劇団「ふるさときゃらばん」の追っかけはご存知と思いますが、
今回は和歌山県田辺市の公演に追っかけしてきました。
同じ関西圏ですが和歌山は初めてでした。
特にこのたびは劇団を応援する全国の応援団がこの田辺市に集まり
田辺公演を観劇後、翌日は世界文化遺産に登録された熊野古道を歩き、
また、応援団で「ふるさときゃらばん原点を語り合おう」という企画も
たてられ参加させていただきました。
 かねがね熊野古道を歩きたいと願っていましたが、実現出来ずにいました。
私にとってはこの企画はまたとないチャンスだったのです。

*-*-*-*-*-*-

 2004年7月『紀伊山地の霊場と参詣道』が世界遺産に登録されました。
 紀伊山地は、神話の時代から神々が鎮まる特別な地域と考えられていました。仏教においても紀伊山地は修行の場とされていました。
その結果紀伊山地の「吉野・大峯」「熊野三山」「高野山」の三つの
山岳霊場とそこに至る参詣道(巡礼道)が生まれ、日本の宗教、文化の発展に大きな影響を及ぼすことになりました。
 この『紀伊山地の霊場と参詣道』は周囲を取り巻く山、樹木や岩、森、川、滝、温泉、田園などの『文化的景観』が主役であり、古くからの自然崇拝と仏教が溶け合った日本人の心の原点と言えます。

 この参詣道はたくさんのコースがあります。
私達は田辺から山中を進む『中辺路(なかへじ)』と呼ばれる道のり、
果無山脈展望を愉しむ峠越コース。約7km、徒歩約3時間のコース
散策しました。

 まず発心門と呼ばれる熊野の聖域への門であり、ここからが熊野大社の入り口です。熊野詣での前に『ほらがい』で身を清めいざ、出発です。

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      歴史ある深山と杉林の小径は幽玄の世界です。

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                 ところどころ点在する道しるべ
               
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                道端には笹ゆりが咲いていました。

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    山あいから望む熊野川、

 この散策には「語りべ」の方が同行してくださり随所で熊野の歴史や浪漫あふれるお話をしてくださいます。1時間半ほど歩いてお楽しみの休憩。快い汗を流した後のお弁当のおいしいこと。

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    竹の皮で編んだお弁当箱の中は色とりどりのおかずとおにぎり。


 途中の丘の上にある伏拝王子跡から谷間をのぞくと、山々のかなたに大斎原(熊野本宮旧社地)が見えます。
 平安中期の女流歌人泉式部がここから大斎原を伏し拝んだと伝えられています。
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    眺めは最高です。

 残りの道のりを1時間ほどかけて降りてくると目的の熊野大社です。
心配した雨も途中、少し降りましたが参加者の行いがよかったのでしょう。雨もやんで絶好の散策となりました。

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 日ごろの喧騒から逃れ、緑深い山々を望み、悠久のときを越えて
受け継がれてきた参詣道を歩くと穢れた心が洗われ、身が清められた
感じです。
 杉林に宿る神仏を祈り、自然の恵みを受けた花々と語り、とてもすがすがしい気分になることができました。

矢田寺と紫陽花

 奈良矢田山公園の中腹に位置したところに矢田寺があります。
このお寺は紫陽花のお寺として有名です。
シーズンは臨時の観光バスや紫陽花ツアーが企画されて、紫陽花を愛でる観光客でとてもにぎわいます。

 私が行った時は、まだ紫陽花の見ごろには早かったことと、時間帯が
4時過ぎだったこともあって人も少なく、のんびりと紫陽花を楽しむことが出来ました。

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     満開だともっと鮮やかなんですが残念です。

 境内には歴史ある石の地蔵尊が100体以上安置されています。
約2万5000㎡の境内に咲く紫陽花の数は約8000株。
 矢田寺では本尊である地蔵菩薩がさまざまに形を変えて人々を救うと
されることから土壌や時期によって花色を変化する紫陽花が植えられたそうです。

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 矢田寺では珍しい紫陽花がたくさん植えられていました。

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     紫陽花には珍しいつる性のつるあじさい

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     最近人気のある柏葉あじさい

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     梅のようなうずあじさい

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     きよすみさわあじさい


  満開には少し、早かったのがとても残念でしたが静かな木立の中、落ち着いた気分で、風情を楽しむことが出来ました。


  矢田寺の楚々と咲きにし七変化  千江子
                              矢田寺にて

奈良県立民族博物館

 梅雨の合間を利用して奈良県立民族博物館に行ってきました。

 ブログ仲間のお仲間の田中眞人氏の写真展『郡山の祭りと行事』がこの博物館で開催される案内が日記に記載されていました。

 田中氏は古都奈良を中心に土地の信仰に基づいて行われている伝統行事を撮影されています。今回は在住の大和郡山市の民族行事を撮影された作品36点が展示されています。

 私の出身が大和郡山であることもあって、この写真展には大変興味があったので拝見することにしました。
車で行けば1時間ほどで博物館まで行けます。

 奈良県立博物館は大和郡山の矢田丘陵に1974年に開館され、民族文化材の保存と県民の生活向上を目的としています。

 博物館の入り口付近に写真が展示されています。
お写真を拝見して恥ずかしながら、当地に生まれ育ちながら作品の伝統行事や神事を全く知りませんでした。
小さな市町村で受け継がれている行事なんでしょうか?、それともそういったことに無関心だったのでしょうか?
全く知らないことにわれながら驚きました。
いずれにせよ、各種の伝統行事が厳かに、そして子孫に受け継がれていくことにとても興味を抱きました。

 社会全般の移り変わりが激しい昨今、ともすれば置いていかれそうになるくらいめまぐるしい世の中です。
その中にあって、今も伝えられ、保存して行こうとする民族魂みたいな
ものを垣間見た気分でした。

*-*-*-*-*-*-*-

 館内の敷地の中には梅林や菖蒲園があります。
ちょうど菖蒲が見ごろの時期でした。
ほんとに小さな菖蒲園ですが色んな品種の菖蒲が満開に咲いていました。

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  また、隣に併設する民族公園には奈良の集落や重要文化財に指定されている民家がそのまま移転され展示されています。
昔懐かしい田舎の家の間取りや生活風景を見学することが出来ます。

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 家の周りにには季節の花々が咲き乱れ、まるで40年~50年昔にタイムスリップした気分です。
確かに私の幼少の頃の家はこんな感じだったような気がします。

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 私の幼少の頃の家に似ています。ええとこのお嬢様でした。


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    白山吹の花です。

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                        紫陽花も満開です。


 このあと、少し離れたところにある、紫陽花で有名な矢田寺にも
行って紫陽花を満喫してきました。
このお話は後日に、 
                    続く

ついてない。

 4日前、不覚にも自転車で転倒してしまいました。
倒れた瞬間、数分立ち上がれませんでした。

周りにいた人が「大丈夫ですか?」って言ってるのが聞こえるのですが、
立ち上がれず、やっと起こしてもらって体制を立て直しました。
ちょっとお恥ずかしい光景でした。
そのとき少し膝も打撲してました。

 何とか家に帰ったのですが、足が弱ってたのでしょう。今度は左の
足の先を引っ掛けてしまって、よろけてしまいました。

 痛かったけど、次の日仕事に行きましたがだんだん痛くなって、びっこを引きながらしか歩けない状態になってしまいました。{もしや足のつま先の骨が折れたんでは?}
歳をとるとちょっとしたことで骨折するものです。
やがて痛みも増してきたので、会社を早退し病院に行きました。

 整形外科に行き、症状を言うとろくに足も見ないで、「一応レントゲンと血液検査、尿の検査をしておきましょう。」

私:『足が痛いんやで~~。血液検査?関係あるんかい? 尿? 何でや?』
と思いながらも指示に従って受けました。

しばらく後、呼ばれて診察室に「骨は大丈夫です。血液も異常ないです。湿布薬と痛み止め、1週間分出しておきます。」

会計はなんとなんと「4340円」、それにお薬代「1230円」
全部で「5570円」・・・・・おおぉぉおおぉぉ

日本の医療費、高すぎません?
これじゃ、おちおち病気もしてられません。

 ≪こんなことでいいのか? 日本!≫

 2日前、今度は自転車が突然パンク。
修理をしなけりゃ乗れない。仕方なく自転車屋でパンク修理をお願いしました。
自転車屋:「タイヤ磨り減ってますね。交換しますか?」
私:『お願いしま。いくらかいります?』
自転車屋:「パンクと交換で3670円です。」
私:『しゃーないね。お願いします。』


 この1週間で予想もしかったお金が飛んできます。
そして家には税金の請求書が、、、、、、、

6月からはいろんなものは値上がりはするわ。

踏んだりけったりの1週間でした。

初夏の伊勢路

 昨日は三重県に住むブログ仲間とお会いしてきました。
お互い目隠しの顔だけでのお付き合いでしたが今回初対面。

駅で待ってってくれた彼女に案内されて、以前から行きたかった松阪城の城下町の武家屋敷につれていただきました。

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   石畳の道の両側には垣根をめぐらした御番城屋敷があります。

 屋敷は松阪城の警備を任務とする紀州藩士の住まいで、現在も子孫の方々が維持管理し、そのうちの1戸を松阪市が復元して一般公開しています。ロマン漂う石畳は歴史を感じます。

 お食事のあと、今度は二見が浦につれてくださいました。

  DSCF0009.jpg

 干潮だったので、少し写真などのイメージと程遠い光景です。
 
  DSCF0008.jpg

  説明省くため看板写してきました。 潮でさび付いてます。

 この二見が浦のそばに『シーパラダイス』があります。
私は水族館が大好きなので入館することに。
ちょうど『セイウチ』のコミックショーが開催されていて観覧しました。

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 セイウチは体重は1、6トンもあるらしい。 ひげはなんと450本。なかなか陽気ものです。
 

また、このシーパラダイスのゾウアザラシの「あっかんべー」が大人気とか。
   
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 舌を出して「あっかんべー」。大きな巨体の道化ぶりに大笑い。

 そして、そして伊勢神宮までお連れいただきました。
新緑の木々の中はオゾンがいっぱい。

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 昨日の雨が嘘のように晴れて、空気が澄んで緑がいっそう鮮やか。

 伊勢といえば有名な『赤福もち』
賞味期限で話題になりましたが、再開していて相変わらずの人気振りです。

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   伝統ある赤福本店  

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                               もちろんいただきました。


 こうして初夏の伊勢路を楽しく過ごすことが出来ました。
○○さん、今日はお付き合いしてくださってほんとにありがとう。

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