いつも輝いていたい。

 いくつになっても、心も、気持も、体も輝いていたい。 そんな思いを込めて綴る思い出のページ

2010-02

花香房

 近頃は週末はほとんどといっていいほど奈良に帰省しています。
せっかく大金をはたいて家をリフォームしたわけですから、
住まないと後悔してしまいます。

 主人は土、日曜はお休みですが、私はスーパーに勤務している以上、
そんなにたびたび土、日を休むわけにはいきません。

 以前からもどうしても土、日に帰省しなければならないときは、奈良から会社まで
通勤したこともありました。
電車を乗り継ぎ会社まで約2時間半かかります。

 ところが最寄のサービスエリアから高速バスが発車していることがわかりました。
これだと大阪(梅田)までノンストップで50分でつきます。
うまくいけば会社まで1時間半あればつくことが出来ます。
1時間半の通勤時間などいまさらたいていのサラリーマンなら普通です。
ただ本数がないこと、運賃が高いという難点はあります。

 毎日ならこれも大変ですが、たまにならなら良いでしょう。
というわけで週末は奈良に帰省していました。

 
 義両親が生前暮らしていたときも、割と頻繁には帰省はしておりましたが、
ただ実家と大阪を行き来していただけで、その土地の周囲をあんまり散策することも
ありませんでした。

ご近所の方から隣町にお花を生産販売してるところがあると教えていただいたので
行ってみることにしました。

 車で20分ぐらい走ったところに「ふるさとセンター」という名称で
市民のための公共施設が集まってるところの一角に「花香房」という
生産直売のお店がありました。
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 中に入ると野菜も販売しています。
さらに奥に行ってみると「お花の販売コーナー」がありました。
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 ランや観葉植物、季節の花それにガーデニング用品なども販売されています。
お花を見ると買いたくなる病気が始まります。
「雲間草」「変わりゼラニウム」「ルピナス」「つるバラ」を買ってしまいました。
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 さらに奥に行くとパンジーをたくさん育てている温室があります。
パンジーが1ポット50円で販売していました。
HCで販売してる苗よりとても生き生きしていたので5ポットだけ購入しました。
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 お店の方が「この近くに有名な〈長寿岩〉があるから見て帰ったらいい。」と
教えてくださいました。
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 『直径7メートルの見事な球体、推定600トン。  
注目すべき点は赤道。子午線とおぼしき謎の十字ベルトがあり、
夏の太陽と関係があると考えられている。』

    と書いた看板が設置されています。

 どれだけ大きいか私が岩に立って写真を撮りました。
いかに大きいかがわかると思います。
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 このふるさとセンターの造成の工事の際に出土したもので、およそ1億年前に
地下深くでマグマが固まった「花こう岩」のようです。
この岩はその後の大地の変動によって地表に顔を出してくれた自然の貴重な贈り物として
この土地の方のシンボルになってるようです。


 まだまだ自然がいっぱい残った山あいの村。空気もいいし、景色も良い。
しかし、正直実際暮らすことにはまだまだ不安があるのも事実です。

旧岩崎邸庭園

湯島天神から、約10分ほど歩いたところに旧岩崎邸庭園があります。
今回の観光の目玉はこちらの洋館と庭園です。

 三菱創始者・岩崎家の本邸です。
明治29年ジョサイア・コンドルによって建築された日本の建築史に残る洋館です。

 日本近代建築の祖ともいえるイギリス人のジョサイア・コンドルは鹿鳴館
旧古河庭園、綱町三井倶楽部など明治期の上層階級の邸宅を建築した人です。
上野博物館ニコライ堂など多数の洋風建築を設計している東京帝国大学の名誉教授でもありました。

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 建設当時は15000坪の敷地に20棟以上の建物があったそうですが,
今は木造2階建て、地下室付の洋館と洋館と結合された和館
そして撞球室(ビリヤード場)のみが現存しています。

 イギリス・ルネッサンス様式を基調としたおしゃれな洋館は
主に外国人や賓客を招いてのパーティに使用されたそうです。
邸宅の壁紙や天井、柱にまで緻密に演出されていてジョサイア・コンドルの
傑作中の傑作といえる建築物です。
 パーティに訪れる賓客のためのゲストルームです。
女性のお部屋はピンクを貴重にした設計になっています。

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巧みな天井の文様や柱周りの意匠のモチーフはすばらしいです。 

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 日本文化に造詣が深かったコンドルは日本のような高温多湿のあり方として
南側にベランダを配置し、伝統的な和風住宅の縁側のような空間の機能と
建物と庭とを自然につなぐことを可能にしたようです。

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  ヒマラヤスギが聳え立つ東側から見た洋館。
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 洋館から少し離れた位置に別棟として建つ撞球室(ビリヤード場は本館と地下で
つながっていて当時の社交の場として使われていたのでしょう。
当時の日本では珍しいスイスの山小屋風の造りになっています。
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広い庭園は残念ながら冬のために芝生も枯れていたり、植物もあんまり咲いてなくて
とても残念でした。
庭園にヒマラヤスギの大木が4本そびえたっています。
当主の岩崎氏がこよなく愛した樹木だそうです。
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 今にも雨から雪に変わりそうな天候の東京で、晴れていれば広大な庭園を
のんびり過ごしたかったのですが、足早に見学した岩崎庭園でした。

 *記事中の邸宅の説明等は季刊誌「緑と水のひろば」から参考しています。

 

湯島天神

 私はお芝居やミュージカルが大好きで、毎年、年間少なくとも10作品は見ていると思います。
しかも有名ではない、どちらかというと無名に近い劇団のお芝居が大好きです。

 週末は私が応援している『曲者』という劇団の定期公演を見るために東京に行っておりました。 
「お芝居を見るためにわざわざ東京まで?」と思われるかも知れないけど、
私は応援する劇団のお芝居なら時間があればどこまででも見に行くくらいの
熱烈ファンなんです。いわゆる「追っかけ」ってわけです。


 公演を見終わればせっかく東京にまで高い旅費を使っていくわけですから、
必ずどこかに観光して帰ります。
今回は梅の時期でもあるので『湯島天神』に行ってきました。


 湯島天満宮は東京の文京区湯島にあります。
東京に行くときはインターネットで調べ、地図を片手に行動します。
それでもいたって方向音痴な私は駅員さんやすれ違う人に尋ねながらの観光です。
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 2月8日から『梅まつり』が開催されらしく境内は準備中でした。
ところどころ満開もありますが全体的にはまだまだつぼみの状態です。
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 境内のしだれ梅、咲いたら綺麗だろうにまだまだつぼみ固しです。
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 梅の木の下に植えてる福寿草が開花しています。
なんかほのぼのとさせられます。
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 湯島天神にある『石碑や筆塚』は文京区の有形文化財に指定されていて
境内の梅園のあちらこちらに建てられています。
「婦系図」の舞台として演劇に映画に歌謡曲でも、この湯島は有名になったようで
作者である泉鏡花の「筆塚」は昭和17年に建てられたそうです。
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 天神様といえば菅原道真公をさすらしく、こちらの湯島天満宮も学問の神様として
祀られ多くの受験生が合格祈願におとづれるようです。
境内の絵馬はまるでしだれ梅のごとく連なって奉納されています。
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江戸時代は境内や界隈は有数の盛り場だったらしく町人の憩いの場でもあったようです。
今では神社をはさみ高い建築物が建てられて風情がかき消されたといった感じです。


    「かおる梅 ビルのオアシス 紅の色」 1さうざんど  


 

うどん三昧

 娘のブログ友に全国のおいしいものを食べ歩いてブログで紹介してるグルメ通がおられます。
息子の結婚式で徳島に行ったついでに、その方の紹介の徳島のうどんめぐりをしてきました。

 まずは現地の人しか知らないであろうと思われる 『小川製麺所』
普通のおうちの台所のようなところで主がうどんをこねてられます。
「どうぞ」と案内されたのはどう見てもおうちの居間です。
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まずはかけうどんを注文しました。250円です。
太さも太細ばらばらでまさに手打ちそのもの。麺はしこしこ、食べごたえのある硬さです。
関西人の私にはおつゆの味がいまいちでした。
麺のうまさは抜群。   ☆☆☆
どうやら店主はかなり頑固でこだわりを持ってる方とお見受けしました。
 ]
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 次に行ったのが 『丸池製麺所』   
常連客も多そうで駐車場は満車状態です。
入るとすぐにガラス越しのところで若いイケ面の店主が製麺中です。
どうやらここはグルメ通が訪れるところらしくカメラにこたえてくれます。
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主人が 「うどんはぶっかけに限る。」 というので
私は暖かいぶっかけ、主人は冷たいぶっかけにしました。 300円です。

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私はシンプルに
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主人はねぎ、ゴマををたっぷりかけてます。

ここのお店ははやってるらしく、麺は手打ちですが,切るのは機械を利用してるので
麺の太さは同じです。ちょっとゆでる時間が長かったのか少しこしにかけます。
店主の笑顔がいいのと愛想が良いので ☆☆☆


 そろそろおなかもいっぱいになりましたがもう一軒訪れたのが 『竹内製麺所』
 お店に入ると開店1周年と書かれています。
ご家族で経営されてるようでお店の隣には豪華な豪邸が建っていました。
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 うどんそのもののおいしさを味わうにはぶっかけが良いと感じた私、
最後はぶっかけの冷たいのをオーダーしました。300円
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うどんに添えたすだちが絶妙に味を引き立て、麺のうまみを出してます。
このお店特性のぶっかけ汁がうまみをなおいっそう増してくれます。
食堂の和風のたたずまいもマッチして  ☆☆☆ 

『手打ちうどんは冷のぶっかけが一番おいしい。』 と感じた
徳島うどん食べ歩きでした。

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  『ぶっかけの かおりてうまし すだちかな』 ♪さうざんど


水仙の郷

  国立公園 淡路島  灘黒岩水仙郷

結婚式を無事終えて、帰郷の際に行ってみたかった淡路島の灘水仙郷に立ち寄りました。
淡路島の南部に位置する標高608メートルの輸鶴羽山から海に続く45度の
急斜面一体に広がる約500万本もの野生の水仙が咲き誇る黒岩水仙郷は
日本水仙三大自生地のひとつとして知られています。
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 遊歩道に導かれて歩けば柔らかな春の香りが漂ってきます。
海と山と水仙、なんともいえない景色です。
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 真冬の水仙の群落は心まであったかくなります。
まだ咲きはじめですが満開になるとまるで白のじゅうたんのような雰囲気です。
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水仙の間に植えている梅の木には梅の花がちらほらと咲き始めています。
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           『水仙や 香りほのかに 春の声』 1さうざんど


ハッピーウェディング

 私には31歳になる息子がおります。
幼いころからやんちゃで、いたずらで言うことの聞かないどうしようもない子供でした。
男の子ってそれが当たり前なんですが、

 3歳年上の娘はしっかりもので、小さいころから自分で物事を判断でき、
全然手のかからない子供でした。
それゆえに私にとってはやんちゃ坊主の弟はとっても育てにくいこどもでした。

 小さいころから彼にたいしては怒ってた記憶しかありません。
ほめることをしてあげずに育ちました。
今思えば、親の思うように育てようとした気がしています。

 しかし、大学進学を境に干渉をして欲しくなかったのでしょう。
親の意見など一切聞かず自分の意見を主張し自分で決めるようになりました。
もちろん就職先や、将来のことなど、ほとんどすべて。

 結婚の事なども彼女を紹介され、結婚を告げられ驚いたしだいです。
反対する理由などありませんが、仮に反対しても意見など聞くはずも無く
もちろん喜んで賛成いたしました。

 式や披露宴のことなど、すべて二人で企画し、このよき日に家族、親族が招待を受けました。
彼は現在、仕事の勤務で徳島県に住んでおります。
新婦となる彼女は徳島県ということで徳島にて挙式、披露宴の開催となりました。


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       日時   平成22年1月17日(日曜日)

       挙式   午後2時

       披露宴  午後4時〜

       場所   徳島県 ○○*** 


  神父様の前で永遠の愛を誓う二人
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  新婦の友人が描いてくれた二人の似顔絵のウェルカムボードです。
  とっても特徴を捉えていて似ています。
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    二人の結婚式を祝う喜びの1さうざんどです。
   この着物は私の実母の形見の品で、実兄、私、実弟、甥、姪 娘、
   そして息子とずっと見守り続けた40年も前に仕立てられた留袖です。
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     『阿波の朝 寒波もさりし 門出なり』  1さうざんど


   
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鎮魂の祈り

  15年前のことです。1月17日5時46分

 大きな揺れに目が覚めました。

数秒後すさまじい揺れとともに食器戸棚から落ちた食器の割れる音。

玄関の下駄箱に飾った飾り物が床に落ちてぶつかった大きな音。


 床面の大きな揺れに動けず、立ちつくす私。

あまりの驚きで、ただただたじろむ私。

どうしていいか、わからず茫然としていた私。

被害は少なかった我が家ですが、今も心は癒えません。


 *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


 多くの犠牲者や、多くの被害をもたらした阪神淡路大震災。

あれから15年が過ぎました。

早急な対策と処置、目覚ましい復興で立ち直った被害地。

しかし、まだまだあの時の恐怖が心にしみついている多くの被災者たち。

自然災害とは言え、あまりにも悲しい出来事でした。


 15年前の悲しい災害が2度と起こらないために。

そして多くの犠牲者や被害にあった被災者ののために

鎮魂の祈りをささげたいです



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